小国郷のあちこちでホタルが飛び交う季節になりました。
が!
ホタルをレンズに収めるスキルが無いので、
今回は大半文章のみのご紹介となります。
といっても、特段書き込むことも無いので、
メインは一枚の写真になってしまいました・・・
今日現在ホタルを確認した場所は、
わいた温泉郷、山川温泉
満願寺温泉付近
遊水峡付近
の三箇所です。
ホタル鑑賞の時に意識していただきたいのは、
ホタルは人を楽しませるためでなく、種の保存の為にほんの短い期間光を放ちながら飛び回っている
ということ。
偉そうな感じになってしまいましたが、ホタル観賞時には、
マナーを守って、ホタルやその他の自然の営みを最優先に意識していただきたい
と思うのでした。
わいた温泉
満願寺温泉
遊水峡
空から小国郷を撮影する機会があったので、手持ちのカメラで頑張って撮ってみました。
涌蓋山先日の撮影後に雪が降ったので、少し雪化粧しています。
手前の雲に隠れているあたりから南小国町です。
小国町と南小国町の中心部付近。
こう見ると、山はほとんど小国杉が植樹されているのがなんとなくわかります。
ちなみに、小国郷の樹は9割位上が杉らしいです。
わいた温泉郷付近と風力発電の風車。
おまけ。
久住山。九州最高峰だけあり、頂上付近は雲の上に見えます。
空から眺めてみるだけで、地図でも読み取れない新しい小国郷を感じ取ることが出来ました。
普通に住んでても見えないところまでビッシリ植樹されている小国杉すげえ!
特に用事は無かったのですが、数日前わいた山がきれいに見えたので撮影。
小国側のある地点からはきれいに円錐型に見えるので、
小国富士と呼ばれることもあります。
山開きは5月。頂上からは阿蘇北外輪山と久住連山を見渡すことができる、小国中級者向けの絶景スポットです。
【データ】
■湧蓋山(涌の字を書くことも)
■頂上地点標高1499.5m
■熊本県と大分県の県境にそびえる(頂上は大分県九重町だそうな)
■小国郷からの登山口ははげの湯(岳の湯)温泉から
富士山はちょっと遠い!という方も、暖かくなったらわいた山トレッキングにチャレンジしてみてはどうでしょう?
汗をかいたらふもとのわいた温泉郷でゆっくり疲れをとってください。
小国町、南小国町。小国郷の今とか昔とか先を伝える小国郷総合情報サイト!