先週おこなわれた阿蘇神社の火振り神事の写真をいただいたのでご紹介します。
いつもより余計に振り回してます。
バックの神殿等がまた雰囲気を盛り上げてますね。
格闘ゲームの必殺技にも見えます。
※安全第一で!
火振り神事は五穀豊穣を祈って毎年3月中旬に行われます。
来年はこの写真と一緒に事前にお知らせしたいですね。
写真提供は黒川温泉の穴井憲生さんより。
小国郷の食う寝る遊ぶをお伝えする’小国なう!’
次は遊ぶをお届けいたします。
遊ぶと言っても、今回ご紹介するのはしっとりと湯けむりと竹あかりを眺めながら湯めぐりができる黒川温泉の’竹あかり’です。
全国的に有名な黒川温泉では、ただいま冬の期間に限り竹あかりの点灯が行われています。
去年から毎年恒例のイベントにするべく実施されていますが、今年の見どころは穴湯前の川!
数十本の竹灯篭と、初めて設置した水の上に浮かぶポワポワした竹の提灯が川一面を照らす幻想的な風景を楽しめます。
スゴイでしょ?
竹は地元の人たちが切り出しから穴あけ、設置まで竹あかりで有名なちかけんさんの指導のもと数日かけて行いました。
冬のイベントである竹あかりの点灯は、今月末。2月28日まで。
平日は一部点灯、土日祝日はフル点灯されるので、湯めぐりがてら是非黒川におでかけください。
詳細はコチラ
小国郷の食う寝る遊ぶをお伝えする
小国なう! 寝るの一発目は、
小国町上田で古民家を再生してオープンした’ゲストハウスそらいろ’さん。
こちらのオーナーは、去年神奈川県から小国へ移住してきた平野さんと平山さん。
平山さんが沖縄のとあるゲストハウスに一人旅で訪れたことをきっかけに、料理等を勉強た後に移住、ゲストハウスを始めるに至ったそう。
建物は数年前から空き家になっている古民家を借り受けて、自分たちでリフォームしながらついにオープンしたのが今年の1月1日。
そんな中今日は地元の有志や東京の大学生が集まって、かまどとカマドのある土間をリフォームするということで急遽おじゃましてお話を聞いてきました。
新しく作りなおされる途中のかまど。
かまどと土間は古くて使い物にならない程老朽化していたため、羽釜でご飯を炊きたいという平山さんの想いを受けてたくさんの人が作業されていました。
東京からきている大学生。
土間の壁は小国杉で張り替えられているところですが、彼女たちの授業(住居学科)でも小国杉を使った小国ドーム等が取り上げられているそうな。
古民家再生は楽しいし、小国郷は二番目の地元と思ってるとのこと!
移住まで検討してくれるようになったら本当にウレシイ!
奇跡なのか、ある意味必然なのか、特別な縁で小国郷に移住してきた平野さんと平山さんですが、
移住するにあたり大変だったのが、豊富な水と豊かな自然を求めて、移住先は熊本に決めていたものの、
移住できる空き家を探すのにあちこちを歩きまわって、やっとこの上田の古民家を見つけたそうで、
今後の移住希望者のためにも、空き家バンク等の仕組みが機能することを望んでいらっしゃいます。
いや、小国なう!がやっちゃおうかな?
移住先を探すときの拠点は是非ゲストハウスそらいろさんで!
ゲストハウスそらいろ
【予約受付】
080-5794-0067
受付時間10:00〜20:00まで
予約は2ヶ月前より
【料金プラン】
男女別ドミトリー(相部屋)
(男女それぞれ1部屋ずつ定員は1部屋につき5〜6名)
収容人数12名
一泊二食付き 5500円
3歳〜12歳 3500円
3歳未満のお子様は無料
詳細はコチラ
建物はしっかりした2階建て
目の前には田んぼと畑が
宿泊業務の他に、
平野さんは小国杉を作った木工に挑戦中。
平山さんは実はセラピストで、この場でタイ古式マッサージもやってらっしゃいます。
コチラも要予約。
ここはまだまだお伝え出来ていないところがあるので、続報をオシラセ致します。